文化芸術振興事業

つくば市が実施している文化芸術に関連する事業です。つくば市の外郭団体である（公財）つくば文化振興財団で実施している事業を中心に紹介します。

事業の会場はノバホール（外部リンク）やつくばカピオ（外部リンク）であることが多いですが、市内の小中学校、市民ホール、美術館などでも実施しています。

ノバホール・つくばカピオ

県内でも有数の音響設備を持つ本格的音楽ホールであるノバホールや、ホールやアリーナ、会議室が併設された施設であるつくばカピオを主会場として、音楽、演劇などの文化芸術公演を行っています。
これまでに同会場で実施された公演の情報は、（公財）つくば文化振興財団ホームページ（外部リンク）にアーカイブとして掲載されています。

小中学校

ホールなどの会場にとらわれず、ふだん文化芸術に接する機会の少ない人の元にアーティストが出向き、文化芸術活動を行うことを、「アウトリーチ」と呼びます。　つくば市では、小中学校にプロのアーティストを派遣し、普段勉強や生活をしている環境の中で文化芸術に触れることのできる機会を創造しています。

茨城県立つくば美術館

つくば市には、茨城県の運営する「つくば美術館」が設置されています。毎年7月には、筑波大学を会場として行われる写生会、「つくばアート・デイキャンプ」が実施され、制作された作品を8月につくば美術館で展示しています。そのほか、つくば市に縁のある作家を中心とした作品展として、「つくば美術展」などを実施しています。